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効率化のための手間

2022-08-03

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今日は雨で涼しい一日でしたね。暑くても何かと大変ですが、夏らしくない気温でも寂しくなるものですね。

さて、いきなりですが、みなさまの職場では業務の電子化は進んでいますか?

先日のブログでインボイス制度のお話を取り上げさせていただきましたが、2023年いっぱいで電帳法の猶予期間が終了し、2024年1月1日より、電子取引データの電子保存が義務化されます。

 

2023年10月のインボイス制度開始により、請求書の発行元の会社も7年間の保管が義務付けられた矢先の電子データ(例えば電子メールなどで送られてきた請求書、領収書等)の電子保存義務です。

(電子、電子と連発してしまいすみません、、それだけ電子対応をする必要が増すということです・・)

しかし、今の業務を突然電子化しろと言われても、何から手を付けたら良いか正直わからないですよね。

一度電子化してしまえば業務効率は格段に上がり、生産性が向上することは間違いないのですが、効率化のための手間が、心に重くのしかかります・・何とか重い腰を上げたいけれど、日々の業務で精いっぱい・・・・・そのお気持ち、痛いほどよくわかります。

 

しかし、IT導入補助金という制度はご存じでしょうか?

 

2022年中であれば、電子化対応に伴い発生した費用の2/3(クラウドに関しては導入後2年間まで)を国が負担してくれる、というものです。

しかし、それがまた手間でして、補助金を受けるための申請(導入後の改善報告を含む)が少々複雑なんです。

そこで、補助金の申請を代行&電子化に伴うシステム導入等ご提案させていただきます!

基本的な流れとしましては、

弊社/富士フイルムBIジャパン社でお客様にヒアリング ⇒

お客様の業務に合ったシステム、ソフト等のご提案 ⇒ 導入

となります。会社の規模の大小問わず、どんな企業様でも、いずれ電子化に伴い必要な対応が迫られます。

皆様もこの制度の変更をきっかけに、思い切って業務を電子化してみませんか?

紙の保管スペースに悩む必要もなく、業務も効率化すること間違いなしです!

少しでもご興味のある方は、弊社までお気軽にご連絡下さい。

お電話、メール、お待ちしております。