効かなくても困るけど、効きすぎても怖い？

2022-09-12

みなさま、こんにちは。

お天気に恵まれた週末、みなさまはどのようにお過ごしになられましたか？

今週も一週間、一緒にがんばってまいりましょう！

さて、本日は謎のタイトルから始まりましたが・・・・これはずばり『お薬』に関するお話です。

みなさまは風邪をひいた時、風邪薬を服用されることはありますよね？

ん？何だか喉がおかしいような・・という瞬間に服用すればそこそこ効果を発揮してくれますが、

急にドカン！と症状が来た場合には、時すでに遅し・・・お薬を服用しようが何をしようが症状が緩和されない！どうすれば・・・という経験はありませんか？

10年ほど前にフランスのとある都市に短期留学をしていた頃、ひどい風邪をひいてしまい、BOXティッシュを常に携帯しなければならないほど鼻水が大量に流れ出る事態になったことがありました。

語学学校の先生にフランスの風邪薬を勧められましたが、外国のお薬って何だか怖い・・と避けてきたのですが、ついに限界となり、思い切って飲んでみました。

すると翌朝・・・・

昨日までの滝のような鼻水が嘘だったかのように、ピタリ！と止まったのでした。残っていたのは、鼻の下のカサブタのみ。

やったー！止まった！と安堵したいところでしたが、あまりにもピタリと止まったことが、逆に恐怖心を生む結果となりました。

語学学校の先生は、ほれ見た！とドヤ顔をしていましたが、効かなくても困るけど、効きすぎても怖いものだなぁと・・・翌日５割ほど治まり、翌々日８割ほど治まる・・・という段階的な効き方が理想なのかなと、わがままかもしれませんがこの体験を通して思いました。

即効性はありませんが、体調を崩した際には、常温のお水やぬるま湯をお勧めします。

なるべく体を冷やさないようにする事がポイントです。

これから寒くなりますが、季節の変わり目は風邪をひきやすいので、みなさまもどうかご自愛下さい。

それでは、今週もみなさまにとって良い一週間となりますように！