
9月防災月間
2022-08-31
みなさん こんばんは!
8月もあっという間に終わり、明日から9月になります。
さて、みなさん9月1日は防災の日ということをご存じでしたでしょうか?
1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんで1960年(昭和35年)に内閣の閣議決定にて制定されました。
2018年の胆振東部地震の記憶も新しいですが、近年では地球規模で自然災害の激甚化が進んでおり、日ごろより災害に対して備える必要性が高まっております。
今回は、企業の防災担当者のお困りごとの一助になるかもしれないアイテムをいくつかご紹介します。
[A4ファイルサイズ!防災備蓄グッズ]
保管場所の確保と使用期限の管理でお困りの方にぴったりな、キングジムの防災備蓄グッズです。(テプラやドッチファイルで有名な文具メーカー)
A4ファイルサイズのボックスにコンパクトにまとめられており、デスクの引き出しやキャビネットにそのまま収納することができます。
また、背表紙に使用期限や賞味期限を記載することで管理が容易に行えます。
最低限の飲食料等のセットから、3日分の備蓄や女性向けのセットなど様々な用途のセットが用意されております。
[車載用BOUSAI BLOCK]
苫小牧では自家用車で通勤されている方が多いかと思います。
また、社用でお車を運転される方もいらっしゃいますが、車に乗車している際に万が一災害が発生した場合に備えて車載用の防災備蓄グッズがございます。
飲食料やカイロはもちろん、携帯トイレやペンライトなどを含む12アイテムが一つのボックスに収納されております。
[地域貢献型 災害備蓄用備蓄スタンド]
災害が発生した際、事業所やオフィスが一時的な避難場所となるケースもあります。
災害備蓄用スタンドBISTAは、約50名分の備蓄に加えて、ガスカセットボンベで起動する発電機や充電器等も収納しております。
緊急時には自社だけでなく地域に開放することでDCP(地域継続計画)に貢献することができる備蓄スタンドになります。
いかがでしたでしょうか?
防災については、もちろん今回ご紹介したような備蓄グッズも大事ですが、一番大切なのは万が一を想定して日頃から職場・家庭・学校などで様々なシチュエーションについて話し合っておくことだと思います。
明日から9月になり、季節も変わりますので皆様体調管理に気を付けて健やかにお過ごしください。
ご安全に!